子供に死の意味を教える。

こんにちは、夏休みももう終わり！？
驚きを隠せないバジ子です

一ヶ月なんてあっちゅー間。

一年も瞬く間に過ぎ去ります。

こりゃ、一生も嘘みたいに短いなさては。

人生とか生き死にとか
人間が苦悩する永遠のテーマかもしれません
若輩者の私が語るのもおこがましい。

おこがましいんだけど、

我が子にはある程度の年齢になったら
『死ぬ』ってことについて
少しずつ教えていかないといけないかな・・・

なんて母は思ったりもするんですよ。


で、本題に入ります。

カキエモンが亡くなりました。

注：川で捕まえたちっちゃいお魚さんです。


水を換えて餌をやろうとしたら、
カキがいない・・。

夫バジ介がカキの容器を移動させた際
ふたを開けてて
外に飛び出たようです。


「うわ～ごめんよ、バジ子さーん！」

発見された時には息絶えておりました。

バジ子、ショック
可愛がってたのに・・・。

このことを息子ちゃちゃ丸に伝えるか否か。

「ショック受けるから、黙っておこうよ～。」
byバジ介。

いやいや、これは生き物の死について
教える良い機会かもしれない


翌日、カキを捕まえた川に帰しに行きました。

行く途中でちゃちゃ兄貴とぴよ姉に

カキエモンが死んでしまったこと
可哀想だから捕まえても離してあげようね
生まれた川に流してあげようね
など

噛み砕いた言葉で説明しました。

川につくと

「いってらっしゃーい！
楽しんで♪」

カンパツ入れずにカキを流し
笑顔でこう言った兄貴。

伝わってねー！！！
せめて別れを惜しもうよ！


川遊びを満喫して帰った・・・と。

帰ってから、
「何でカキエモンは白くなってたの？」
と

透明っぽかった体が白くなっていたことを
気にしてはいましたが。

死んだからだよ
うまく説明できない・・・。

うう、カキエモンごめんよ
２㎝から３㎝くらいに大きくなって可愛かったのに・・。

皆さんなら何て説明しますか？


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