
抜管。
こんにちは、ポイントカードをやたらもってるバジ子です
作るだけで満足している気がありますが。
パンパースに すくすくギフトポイントプログラムというのがあります。
パッケージの内側についてるシールでポイントをためて
ポイントに応じたギフトをゲット
で、ずーっとシールをためてて登録も何もしてなかったバジ子。
昨日登録し、まとめてポイントもらいました
11枚貯めこんでました。
同じようにシールを貯めているけど登録はまだの方!
今すぐ登録をお勧めします。
21日までポイントが2倍になる
キャンペーンをしています!

「ビッグちゃんすデシね!」
しかも新規登録で150ポイントもらえます
バジ子はかなり一気にたまってもうファミリアのラトルやら
なんやらの良い感じのギフトと交換できるという。
まぁ、そんなお知らせです。
で、今日の本題はっと。
出産編の続きなのです
<2012年3月31日>
ちゃちゃ丸誕生から3日。
ちゃちゃ丸のおばあちゃんが来てくれた。
名前を「健」にしたいと強く主張。
手術室から出てきた赤ちゃんを見た時に
健気のケンちゃん、健康のケンちゃんにしようと決めたと熱弁。
なるほど、そろそろ名前を決めないといけません。
看護師さんも
「名前、決まった?」
と口々に笑顔で聞いてきます。
しかし、突然の出産で、しかも3ヶ月も早くて
候補すら上がっていない現実
ピンチです。
呼び方が決まらないとNICUの看護師さんも困りますよね。
でもその点は解決済みです。
昨日NICUに行った時に
「ずっとちゃちゃ丸と呼んできたので、
決まるまではちゃちゃ丸でお願いします。」
と宣言してきた。
正直、ちょっと勇気がいった。
担当看護師さんは
「ちゃちゃく~ん♪」
とノリノリでしたが、
「ちゃちゃ丸って名前にしたんですか!?」
と惑い気味に聞いてきた看護師さんも。
「本名じゃないです。仮です。」
と答えつつも内心、
”ちゃちゃ丸じゃやっぱり駄目なのか~。
気に入ってるのにな~。”
歴史上の人物でも足利茶々丸っていたんですよ
由緒正しい名前なんですよ~。
まぁ、そんな前日のエピソードはさておき
この日もちゃちゃ丸に会いにNICUへ。
息子はミルクの量が1回1mlから2mlに増えていた。
そして呼吸の管が抜けて鼻マスクになっていた。
胸が大きく上下に動いて少し苦しそうに見えた。
鼻マスクを固定するためのオレンジの帽子をかぶっていた。
可愛くて、とてもよく似合っていました。
帽子もおむつも1番小さいサイズです。

保育器のケースに手を入れると少し温度が下がっているように感じました。
不安になり看護師さんに尋ねると
「湿度が80%から60%に下がったんですよ。
違いが分かるなんて、さすがお母さん!」
と褒められた。
その日の夜、仕事帰りの夫が来てくれた。
もう一度2人でちゃちゃ丸に会いに行った。
ちゃちゃ丸は
「おぎゃぁ。」
とかわいい声で泣いてくれました。
呼吸の管が抜けたから声が出るんだね!
初めて聞いた息子の声です。
うれしくて涙が出て、感動して震えてしまった。
息子はとてもしんどそうに全身を使って必死に呼吸をしていた。
息子にはまだ抜管は無理なのでは?
思い切って医師に聞いてみた。
「抜いて様子を見ないと分からないのが正直なところです。」
という答えだった。
この子にはまだ早い!っていうのが母親としての直感だったのですが、
よろしくお願いしますと言って病室に帰った。
不安だった。
3時間ごとに看護師さんが母乳を取りにやって来る。
笑顔で去ってゆく看護師さんを見ると安心する。
だって、息子に何かが起きたら言ってくれるはずだもの。

この写真を携帯の待ち受け画面にして、見ながらおっぱいを搾った。
その方がよく出る気がして。
他の部屋から赤ちゃんの泣き声が聞こえると
「よそはよそ!うちはうちです!」
と一人で宣誓しておっぱいを搾ってました。
誰かに聞かれていたらちょっと危ない人です
その夜は何だか妙に落ち着かなかった。
息子の名前を考えながらずっと起きていた。
携帯のインターネットで名前の字画や未熟児の情報を延々と調べて。
痛みどめを飲んでも眠れなかった。
はい、本日はここまでです
ふ~。
やっぱり出産編は書くのに時間がかかります。
でも頑張って書き残そうっと。

「きゃー
またデーシ。」
ではまたお会いしましょうね

クリックのご協力感謝
押してくれる方が増え、やる気が出ている今日この頃。
ブログのランキングが上がるで今日もポチっとクリックしてやってください

にほんブログ村

またボクも出たいワン。
昨日絵本専門店で買いました
ぐりとぐらの作者が書いています。
息子にはまだ早いですが、
文章の音のリズムが良く絵が可愛いので気に入っています。
弟や妹が出来たお兄ちゃんにも読んでほしい♪

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ちゃちゃ丸誕生から3日。
ちゃちゃ丸のおばあちゃんが来てくれた。
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手術室から出てきた赤ちゃんを見た時に
健気のケンちゃん、健康のケンちゃんにしようと決めたと熱弁。
なるほど、そろそろ名前を決めないといけません。
看護師さんも
「名前、決まった?」
と口々に笑顔で聞いてきます。
しかし、突然の出産で、しかも3ヶ月も早くて
候補すら上がっていない現実

呼び方が決まらないとNICUの看護師さんも困りますよね。
でもその点は解決済みです。
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「ずっとちゃちゃ丸と呼んできたので、
決まるまではちゃちゃ丸でお願いします。」
と宣言してきた。
正直、ちょっと勇気がいった。
担当看護師さんは
「ちゃちゃく~ん♪」
とノリノリでしたが、
「ちゃちゃ丸って名前にしたんですか!?」
と惑い気味に聞いてきた看護師さんも。
「本名じゃないです。仮です。」
と答えつつも内心、
”ちゃちゃ丸じゃやっぱり駄目なのか~。
気に入ってるのにな~。”
歴史上の人物でも足利茶々丸っていたんですよ

由緒正しい名前なんですよ~。
まぁ、そんな前日のエピソードはさておき
この日もちゃちゃ丸に会いにNICUへ。
息子はミルクの量が1回1mlから2mlに増えていた。
そして呼吸の管が抜けて鼻マスクになっていた。
胸が大きく上下に動いて少し苦しそうに見えた。
鼻マスクを固定するためのオレンジの帽子をかぶっていた。
可愛くて、とてもよく似合っていました。
帽子もおむつも1番小さいサイズです。

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不安になり看護師さんに尋ねると
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違いが分かるなんて、さすがお母さん!」
と褒められた。
その日の夜、仕事帰りの夫が来てくれた。
もう一度2人でちゃちゃ丸に会いに行った。
ちゃちゃ丸は
「おぎゃぁ。」
とかわいい声で泣いてくれました。
呼吸の管が抜けたから声が出るんだね!
初めて聞いた息子の声です。
うれしくて涙が出て、感動して震えてしまった。
息子はとてもしんどそうに全身を使って必死に呼吸をしていた。
息子にはまだ抜管は無理なのでは?
思い切って医師に聞いてみた。
「抜いて様子を見ないと分からないのが正直なところです。」
という答えだった。
この子にはまだ早い!っていうのが母親としての直感だったのですが、
よろしくお願いしますと言って病室に帰った。
不安だった。
3時間ごとに看護師さんが母乳を取りにやって来る。
笑顔で去ってゆく看護師さんを見ると安心する。
だって、息子に何かが起きたら言ってくれるはずだもの。

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