ハゲ残った毛の運命。

こんばんは、こっそり実家に帰っているバジ子です
実家のパソからコレまたこっそり更新。

半月ぶりに孫に会ったばぁばは大喜び。

「可愛くなったね！髪も伸びたね～。」

「それほどでもナイデシ。」

そして、一回も髪を切っていないことを何度もバジ子に確認したばぁば。

きっとアノ事を言いたいに違いないと感づいたバジ子ピーン。


「筆を作ろうね～♪」
と言い出しましたやっぱりか！

そして、
「髪ちょっとしかないから筆は無理かな～。」
と口を揃えるバジ家の面々に、

「髪を全部そって立派なのを作りましょう♪」
と言い放ったのですノォォー！


全部そるって・・
絶対イヤ！！！

「なんのはなしデシ？」

やっとここまで生えたのに！
かわいそうでしょ！
と大反対の夫バジ介。

ええ、バジ介さん何時になく気が合いますね
仏門に入るんじゃないんだから！


息子ちゃちゃ丸がこの髪型になるまでは
生えてはハゲ、ハゲては生えの
壮大かつ壮絶な物語があるのです！

今こそそのストーリーを語らねば！

「これはだいちゅうもくデシ。」

まずは息子の髪型、通称ちゃちゃヘアーについて。

１枚目の画像は通常時です。
前髪は横分けで流しています。

２枚目の画像はちょっと崩れた時。
長い毛が垂れています。
この状態の息子を私は”チョロ毛ちゃん”と呼んでいます

さて３枚目のこの写真、
分かりやすいように前髪を全部下ろしてみました。

短い前髪に混じって、少ーしある長い毛。

この子達は初めの頃から抜けずに生き残った勇者です。


次回はこの子達と振り返るちゃちゃヘアーに行きつくまでの話。


では皆様、本日はこの辺で。
おやすみなさーい



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