スルメのつぶやき。

点滴の副作用で筋力が低下して、
ベッドにてろんと置かれているスルメ状態です
スルメの戦いは孤独です。

昨日、夫と息子が会いに来てくれました。

息子は少し大人っぽい顔つきになったように感じました
髪も伸びてた。

NICUの看護士さんとすれ違った際、
向こうも気づいてくれてご挨拶したと夫談。

「妻が入院していて。」
と言うと、
「知っています。」
と言われたそうです。

受け入れ準備してる！？
夫もそう思ったと苦笑い。

入院費の支払いは月毎なので、夫に行ってもらうと・・
「出産一時金が出たら計算が変わるので、
退院時にまとめてと言うことで。」
と、返り討ちに合って戻って来ましたよ
おのれ、受付まで。

子宮の入り口は閉じている状態なので、
このまま週数延ばして行ける可能性あるのでは？

という質問を
担当の助産師さんにぶつけてみたら、
悲しい顔されたし
完全に可哀想にって思われてる！？

「そうですね。
そう言うことも無いとは言えませんね。
でも、赤ちゃんがしんどいと判断したら
即帝王切開になります。」

あー、百も承知な答え～！

担当の女医さんにも勇気を出して軽く聞いてみたけど、
眉間にしわを寄せて一言。
「今の所は延ばせてますけどね。」

ち、スルメの希望的観測に同意してくれるのは
夫バジ介位のようです
心許な過ぎる。


ある日、嘘みたいに改善して
そのまま予定日まで行っちゃた的観測
要は胎児心拍がしっかりして、
お腹が張らなくなれば良い訳でしょ？

ブツブツ・・。

以上、諦めないスルメのボヤキでした
しくしく。


副作用の血管痛がマシになって良かった今日この頃。

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